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社民、参院比例に新社会党幹部の擁立検討

 同じ旧社会党に源流を持つ社民党と新社会党が、参院比例選への“共通”候補擁立を検討していることが分かった。

 関係者が20日、明らかにした。具体的には新社会党の原和美副委員長(60)が社民党に入党し、社民党公認として出馬する方向だ。新社会党は旧社会党内の最左派勢力で結党された経緯があり、連立与党内にきしみが生じる可能性もありそうだ。

 原氏の擁立構想は、社民党支持の市民団体が同党に持ちかけた。社民党内では積極論の一方、連立を組む民主党の保守系や国民新党が新社会党の影響力を嫌うとした慎重論も根強い。

 新社会党は、村山政権当時の社会党が自衛隊や日米安全保障条約を容認したことなどに反発した衆参5人の議員が離党し、1996年に結成。現在、国会議員はおらず、政党助成法の政党要件を満たしていない。全国で100人超の地方議員がいる。

(2010年2月21日03時06分 読売新聞)


 自分は新社会党という政党を初めて知りました。村山内閣当時、自分は小学生でしたので当時の経緯が全く記憶にありませんが、調べてみると自社さ連立政権は現在の民社国連立政権にこれから共通していく部分もあるような気がします。
 もちろん当時も色々な背景があったみたいですが、これから社民党が民主党への態度を硬化していくような事があり、自民党やその他の党から民主へ議員が流れるようなことがあれば、活字で見る限り自社さと民社国は重なる部分はあると思います。やはり3党の連立政権というのは中々、無理があるのかも知れませんね。思想が違う党同士がくっついたところでいずれ綻びが出てくるのは明白です。逆にそうでなければ、党を分ける必要があるとは思えません。別に教訓になるような話であるとも思いませんが。

 しかし、大きな党がギリギリ議席が足りないために他の小さな政党に頼り、結果振り回される。もちろん、日本を良くするためにという大義があるのならば、その小さな政党の行為は間違いでは無いと思いますが、何となく自分は違和感を覚えます。それで政府が暴走するブレーキが効いているのであれば、良し悪しは判断できませんね。


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「シュワブ陸上部」移設案、政府内に肯定意見

> 沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題で、国民新党が提案する米軍キャンプ・シュワブ陸上部(名護市など)への移設案について、政府内で19日、肯定的な意見が上がった。


> ただ、「県外移設」を主張する社民党が強く反対するなど、政府・与党、米国、地元の賛否は激しく分かれている。

> 北沢防衛相は19日の記者会見で、シュワブ陸上案について、「かつて(沖縄の)楚辺(そべ)通信所がキャンプ・ハンセンに移った時、そんなに大きな反対運動は起きなかった。歴史的なものに学ぶべきところはあるかもしれない」と述べ、前向きに検討する考えを示した。

> 米軍楚辺通信所(読谷(よみたん)村)は1996年、当時の大田昌秀県知事が米軍用地として土地を強制使用するのに必要な代理署名を拒否して政治問題化した。日米は同年、同通信所を米軍キャンプ・ハンセン(金武(きん)町など)に「県内移設」することを決め、事態を収拾した。

> 陸上案を評価する声があるのは、米軍基地間の移設であれば、県民の負担軽減をアピールできるうえ、予想される反対派の妨害を防げることなどが理由だ。

> しかし、米側は2005年の日米協議で、訓練に支障が出るなどとして陸上部案を拒否。名護市の稲嶺進市長も市内への移設反対を鳩山首相に伝えている。首相は同日夜、記者団に「あらゆる選択肢を視野に入れ、検討している」と述べた。

>(2010年2月20日02時06分 読売新聞)


 これに関してはそもそも、5月内決着ができるかどうかが疑問です。
 今日、平野官房長官が沖縄県の仲井真弘多知事に「常にベストを求めていくが、ベターになるかもしれない」と話し、県内移設となることもあり得るとの考えを示唆しました。その事について鳩山首相は「ベターではなく、私どもはベストを探す」と述べています。
 よく、鳩山首相は「ゼロベースで検討していく」と発言していますが、衆院選の時あれだけ県外と叫んでいて、いざ決める段になったらゼロベース。これでは名護市で反対意見が出るのは無理のない事です。衆院選の時にこのような問題が出てくることが予想できなかったとは思えません。本気で政権を取る気で発言していたか不思議です。
 それはともかく、5月内決着なのにまだ官房長官と首相の意見が食い違う。すでに2月の下旬です。何を持って5月内決着と言っているかは、以前、予算委員会の時にアメリカの了解を得るところまでと政府側が言っていたと記憶しています。もちろん、アメリカとの条約締結までは5月内には望めないでしょう。
 まず、政府内での意見調整から入って、党内、与党内、地元、最後にアメリカ。もちろん、国民への説明義務もありますが、これだけの意思をあと僅か3か月強という期間で集約していくのは並大抵ではありません。
 5月内決着が本当に実現すれば、自分は鳩山内閣を見直すかもしれません。

 ともあれ、有言実行。これでまた迷走があれば、鳩山首相の求心力が問われていくと思います。


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自民、派閥解消を検討…「古い党の象徴」

> 自民党執行部は18日、派閥解消の検討に入った。

> 今夏の参院選に向けた党改革の柱とする狙い。同日の谷垣総裁と党三役らの会合で石破政調会長らが提案した。

> 石破氏は「派閥が古い自民党の象徴のように見られており、不要論・廃止論がある。党再生アピールのためにも解消に手をつけるべきだ」と主張。各派閥の事務所閉鎖などを提案し、田野瀬総務会長らも賛意を示した。党内には慎重論もあり、大島幹事長が調整にあたる方針だ。自民党はリクルート事件後の1989年や、94年などに派閥解消を打ち出したが、事実上復活した経緯がある。

>(2010年2月19日03時05分 読売新聞)


 派閥と聞いて何となく、良くないものと思うのは自分だけでは無いはずです。ただ、具体的に何が良くないかが分らない。まぁ、派閥に属していると派閥の規約に束縛されて自由な政治活動や政策提案が出来ないのではないか、という憶測程度のものがあるくらいです。でも、そうすると政党に属することも同じですよね。やっぱりわかりません。
 なのでまず、派閥とは何かを知ろうとしました。しかし、ネットで自民党の派閥を調べていくと色々な政治家が絡み合ってて素人が理解するのにはものすごく時間がかかりそうです。何となく知っていたのは清和会、町村派くらいのものでした。自分が初めて自分の国の首相を覚えたのは、小渕首相が倒れた時に、あぁこの人が日本のリーダーなんだ、と認識したときですね。当時自分は中学一年生、約10年前の話です。小渕首相の出身県が群馬県だった事が覚えるきっかけの要素の一部だったと思います。その後の歴代首相はもちろん分りますが、政治に興味のない子供が一々誰がどの派閥かだなんて覚えるはずがありません。自民党は自民党だろうと、その程度の認識でした。つまり、派閥についての勉強はこれからしていくとして、現在、自分には派閥の是非を判断する材料がありません。

 ですので、判断は現在のところ人に頼るしか無さそうですが、記事を読むとこの案は石破氏が提案したものの様です。石破氏は予算委員会での質問もわかりやすく、理路整然としているので個人的に注目させて頂いています。一応、石破氏の提案ならば賛成、という事で。
 何とも情けない話ですが、これが本来の政治なのかもしれません。やはり、餅は餅屋。最終的にどうしても自分で判断できなければ、専門家に任せるしかない。そして、その専門家はできるだけ有能で信頼できる人物に頼みたい。しかし、それが行き過ぎたのが現代人の政治離れに繋がり、政治家が本来の職責をまっとうしないのであれば、やはりそこは意見をするところは意見をしながら見守っていくのが有権者の責任であるとも思います。

 もしかしたら、派閥解消は単に党再生のアピールだけではなく、派閥そのものの必要性がなくなっているのかも知れません。それは、新しい自民党の在り方を示しているのでしょうか?


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予算、年度内成立へ…中央公聴会を24日開催

> 2010年度予算が年度内に成立する見通しとなった。

> 衆院予算委員会が17日、予算案採決の前提となる中央公聴会について今月24日に開催することを、民主、社民、国民新の与党3党の賛成多数で決めたためだ。

> 予算案は憲法の規定で、参院に送られてから30日経過すると自然成立する。3月2日までに衆院を通過すれば年度内成立が確定する。与党は、予算案の細部を審議する「分科会」を2月25、26日に開いたうえで、3月1日か2日の衆院通過を見込んでいる。

> 自民党など野党は、「政治とカネ」の問題で要求している参考人招致が認められないことなどを理由に、中央公聴会の日程に反対した。自民党は採決に踏み切った鹿野道彦・衆院予算委員長(民主党)の解任決議案を衆院に提出したが、与党は18日の本会議でこれを否決する方針だ。

>(2010年2月18日03時06分 読売新聞)



 昨日の午前中の衆議院予算委員会でハプニングがありました。端的に言えば、自民党の一種の審議拒否(この言葉が最適かどうかはそれぞれ判断がおありでしょうが)が行われました。赤澤亮正(自由民主党・改革クラブ)議員がいわゆる「箇所付け問題」の責任の所在と、その責任の取り方、責任を明らかにする期限を平野官房長官に質問したところ、平野官房長官は「誠実に」と「精査する」という言葉を使って明言を避けました。それに対しての抗議としての審議拒否だと思います。

 自分は以前からこの「審議拒否」というものに疑問を抱いています。

 審議拒否全体を通して見ればまず3つ。
 ・単純に税金から給料をもらっている身分として審議に参加しないのは如何なものか。
 ・単なるパフォーマンスに過ぎないのではないか?(もちろん国民に対してのアピールの方法として一定の効果
  はあるでしょうが、与党の強行採決を誘発させて与党のイメージダウンを狙ったものだとすればフェアでは
  ありません)
 ・国民からのイメージダウンに繋がらないか?(たとえどんな大義があっても審議拒否を行えば単純にニュース
  を見ただけの国民からは単なるボイコットにしか見えないのではないでしょうか?今の国民の大部分には、
  審議拒否に至った経緯を自分で調べて考察するほど政治に意義を見出しているとは思えません。)

 今回の審議拒否からは以上の疑問に加えて2つ。少し上記の3つ目と被りますが
 ・審議拒否をするに値する問題だったのか?
 ・仮に審議拒否をするに値したとして、意義のある質問だという事を国民に伝えられたか?
 と、いう事です。確かに、今回の箇所付けの予算成立前の漏えい、箇所付けの民主県連要望の記載の有無、金子議員の要求したものと違う資料(これを民主党は最新版のものであるといい、自民党は偽物であると表現していましたが)を提出、という問題は極めて重要です。場合によっては情報を漏らしたとされる馬淵国交副大臣の更迭等、処分もあり得る問題だと思います。しかし、それは審議拒否をする程の事なのでしょうか?この疑問は単純に自分の無知から来ているもので、政治の世界がどのような力学で成り立っているか理解していないから出てくるのかも知れません。ただ、個人的には質問してほしい事はもっといろいろありした。そして、赤澤議員だけの時間ならともかく、後から質問する予定だった、あべ俊子議員の時間(もともとは赤澤議員に当てられた時間だったとしても)を潰してまで、審議拒否する必要があるかと言えば、自分は首をかしげたくなります。最も、今日の衆院予算委員長の解任決議案の際、あべ俊子議員は、持前の熱弁を発揮しておられましたが。自民党の方針だ、という事であれば仕方のないことなのかも知れないですしね。
 しかし、自分は昨日の審議拒否の事について、何か説明があるかと思い赤澤議員の公式WEBサイト、公式ブログを見てみましたが載っているのはWEBサイトに写真と、「予算委員会で質疑した」という一言だけでした。ブログに至っては2月6日でとまっています。折角の予算委員会での質問を何だと思っているのか疑問に思います。質疑が終わっての自分の見解や、後から出てきた疑問、今後の方針を自分から発信していかなくて、何のためのブログでしょう?単に審議拒否した事実だけが残っているだけでは国民の支持を得る事は難しいのではないでしょうか?他人と比較させて頂くのは、申し訳ないことですが、同じ鳥取選挙区の石場議員は2月5日のご自身の質疑についてキチンとコメントしています。
 繰り返しですが赤澤議員の主張をテレビや新聞が、一言一句余さず伝えてくれるわけではありません。ましてや政治家であればご自身の主張、このような質問をしてこのような過程を経てこのように思ったので審議拒否した、それについて今後このようにして行く、といったようなコメントがあって当然だと思います。議員としてのお仕事も多様で多忙だと思いますが、これも議員としての仕事の一つだと考えます。

 余り、引用記事とは関係ない意見になってしまいました。失礼しました。

 尚、今、自分がこの記事を書いている段階では、すでに鹿野衆院予算委員長の解任決議は否決されています。


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「首相が徴税責任者、悲喜劇だ」党首討論で谷垣氏

> 政権交代後初となる党首討論が17日行われた。

> 自民党の谷垣総裁は、鳩山首相の偽装献金問題を取り上げ、首相が母親からの資金提供が始まった頃にさかのぼり約6億円の贈与税を納税したことについて、「国民に納税がばかばかしいとの声がある。首相が徴税の責任者であることは悲喜劇だ」と追及した。

> 首相は「納税がばかばかしいとの思いがあることは誠に申し訳ない」と述べたが、母親からの資金提供について「私から無心したことは一切ない」と述べた。

> 民主党の小沢幹事長の資金管理団体を巡る政治資金規正法違反事件について、谷垣氏が「小沢氏に責任を取れと言えばいい」と述べたのに対し、首相は「言うつもりはない」と述べた。

> また、谷垣氏は国会の場で小沢氏の説明を求めたのに対し、首相は「国対、国会で判断すべきことだ。必要であれば私から(小沢氏に)進言することは十分ある」と述べた。

> これに関連し、谷垣氏は、小沢幹事長や首相の元秘書ら3人の証人喚問を求めた。

>(2010年2月17日16時02分 読売新聞)


 まず、『悲喜劇』という言葉を知らなかったのでネットで調べてみました。それによると大体、次のような意味らしいです。

 「当人たちにとっては明らかに悲劇であるが、周囲からそれを見る第三者達にとっては喜劇と映るようなシチュエーションのこと。」

 なるほど、当人たちと言うのは民主党の事を言い、第三者たちと言うのは国民だという意味か。それとも当人たちというのは国民の事を言い、第三者たちは世界の人々の事を言うのか。どちらでも構いませんが、少なくとも自分は笑えないですね。谷垣総裁は皮肉のつもりでおっしゃったのかも知れないですが、言葉を選んで頂きたいです。

 自分もこれから、確定申告をする予定ですが、煩わしい事この上ありません。ネットでやろうとも思いましたが、中々分かりづらいもので、税務署で手続きをしようと思います。そんな中、鳩山総理の脱税問題で党首討論している訳です。この問題は年末から言われていたとはいえ、単純な感情として悲しいです。

 さらに鳩山首相は谷垣総裁の、「鳩山首相の母親に対する出張証人喚問の提案」に対して拒否されていました。この事は少し谷垣総裁も大人げない印象を受けましたが、なら、鳩山首相は母親に対して贈与の意思があったかどうか自身で聞かれたかというと、それは無いといいます。だったら他にどのようにこの問題を解決すればいいのか?今の国会の予算審議の大部分が鳩山首相と小沢幹事長の批判に費やされています。それに時間を費やす野党も野党ですが、その責任は鳩山首相と小沢幹事長に大部分あるわけです。その解決手段をご自身で示して頂きたい。
 国会はそんな瑣末な問題を扱うためにあるわけではない、と自分は思います。


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プロフィール

珈琲喫茶 支配人

Author:珈琲喫茶 支配人
群馬県に住む23歳です。
昨今の政治情勢を憂い、自分に何か出来ないかと思いましたが、まずは政治に詳しくならねばと思い、政治を学ぶためにこのブログを立ち上げました。
今の日本の政策について政治家や評論家の意見を聴くだけなら簡単ですが、自分自身の視点から意見を持つ事が重要だと思うようになりました。
日本の為になる本当の政治について真剣に考えていこうと思います。
政治に関しては完全な素人なので何か指摘があればお願いいたします。

個人的な日常のブログもしています。以前はこのブログで時事問題等も一緒に扱っていたので、よろしかったら見に来て下さい。
珈琲喫茶 Four Seasons

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